皮膚科からのお知らせ



  
1%メトロニダゾール軟膏、始めました。


      酒皶(しゅさ)っていう皮膚病をご存知でしょうか?
      顔や首が突然赤くなって、ほてって、痒くなる皮膚病です。
      毛細血管の拡張から起きますが、その原因は不明で体質としか言えないと思います。
      一番大切なのは、紫外線に当たらないこと、保湿、刺激を避けることです。
      これまで効果のある外用薬がなかったのですが、
               当院でも効果のあるメトロニダゾール軟膏の調剤を始めました。

          
      自費で10g300円です。(ちなみに東京のクリニックのHPでは2000円でした)
  ニキビの治療薬の目覚ましい進歩

            

    上からディフェリン、べピオ、デュアック、エピデュオです。

 成分  アダパレン 過酸化ベンゾイル   その他
ディフェリン   〇    
 べピオ    〇  
 デュアック    〇  〇(クリンダマイシン)
 エピデュオ  〇  〇  
現在日本で痤瘡治療で使用が許可されている有効成分は、アダパレン、過酸化ベンゾイルの2種類で、それぞれの商品の成分は上記の表のようになっています。それぞれに特徴があり、患者さんの症状をみて決めます。


これに抗菌薬(右の写真の様に沢山種類があります)を組み合わせたり、
内服薬を組み合わせたりしながら治療をしていくわけです。
                           

 男性型脱毛症の内服薬2種類について                 

 現在2種類の内服薬があります。フィナステリドと2016年に発売になったザガーロです。
脱毛部位、効果、値段を組み合わせて選択をする、ということになります。
   フィナステリド®  ザガーロ®
 ブロックする酵素  2型酵素  1型酵素、2型酵素
 効果のある部位  頭頂部  頭頂部、前頭部
 効果(増毛の本数)  1とすると  約1.5倍
 効果(髪の毛の太さ)  1とすると  約1.5倍
 値段  3500円  8000円